秋の新見で千屋牛を食らう!!井倉洞から千屋温泉へ その2


井倉狭の美しさの感動も冷めやらぬままに

今回の最大の目的である千屋牛(ちやぎゅう)を目指して

車を走らせます。

さぁ!食べるぞ!待ってろ千屋牛!!

JA阿新 焼肉千屋牛 おすすめランチ

井倉洞を出て約30分で到着しました。

おすすめランチのお店「焼肉千屋牛」です。

駐車場は産直前と焼肉店裏側にあります。

焼肉店裏側のほうが広く停めやすいです。

テーブル席6つ、堀座敷席9つゆったりめな感じ。

私たちがお邪魔した日は平日で2組ほど待ちがありましたが

すぐに座ることができました。

堀のお座敷席へ。

早速2500円の千屋牛定食を注文しました。

わぉっ!!超霜降り♡

夫婦で大興奮!!

異常興奮したせいでおいしそうにお肉が焼けている写真撮り忘れ。

バカヤローです、すみません。

 

千屋牛は全国の和牛ブランドのルーツで

大切に歴史と伝統を守りながら改良を重ねている黒毛和牛。

焼いてもやわらかで舌でも噛み切れそうなくらいです。

さしが多く噛むほどに良質の脂がじゅわっと口の中全体に広がります。

ん~~~何という幸せ♡

お近くの方々はこのサービスランチをお目当てに来られる方も多いみたいです。

700円くらいだったかな?

でもせっかく千屋牛を堪能しに来たのですから

ぜひ2500円の定食を召し上がってみてください!!

ありがとう、千屋牛!!

ごちそうさま、千屋牛!!

また絶対来ますね!!

 

焼肉千屋牛 まとめ

JA阿新 焼肉千屋牛 HP

営業時間:平日 昼11:00~14:30(O.S 14:00) ・夜16:30~21:30(O.S 21:00)

    土日祝 11:00~21:30(O.S 21:00) ランチメニューは11:00~14:00

定休日:毎週火曜日

 

千屋牛は比較的さしの多いお肉なので

千屋牛定食2500円についているお肉の量で十分かと思います。

足りないと思われたら単品で注文したらよいでしょう

単品の赤身も注文して食べてみましたが

さしが入っているほうがやわらかく食べやすかったです。

 

ランチタイムはサラダバーが用意されているようです。

なくなったら終了なのでお野菜いっぱい食べたい方は

早めに来店したほうがよいですね!!

 

千屋牛に舌つづみを打ち思い切り堪能した後は

お隣のJAでお野菜や果物をお買い物するのもよいですよ。

県北の新鮮なものを購入することができます。

私たちはまだこれから寄るところがあるので寄らずに出発です。

次に向かうのは親子孫水車があるという夢すき公園へと向かいます。

ナビに電話番号をインプット→0867-92-6577

ここでは和紙の紙すき体験をします。

 

夢すき公園 (親子孫水車)HP

 

15分ほどの体験だそうで前日までに予約が必要です。

 

夢すき公園 親子孫水車 和紙紙すき体験

JA阿新から車を走らせて20分ほどで到着しました。

本当だ~大きな水車とちいさな水車が3つ回ってる!!

道沿いに目印のように見えてくるので迷うことなく着きました。

駐車場は普通車17台・バス4台ととてもゆったり停めることができます。

 

お昼過ぎの体験は私だけだったようで年配の女性が対応してくれました。

マンツーマンでの紙すき体験スタート!!

うちわ600円、色紙500円、ハガキ300円です。

私はハガキを選びました。

一番小さい型を使ってスタートです。

和紙はこのミツマタの木が材料なんだそうです。

いろんな工程を得て

この材料を水に溶かして型に均等に入れて漉していきます。

漉した和紙の上に葉っぱを選んでのせます。

染料の色を選んで筆で色付けします。

 大きな乾燥機にペタッと張り付けてしばらく待ちます。

だんだんそれっぽくなってきましたね。

完成!!ちょっと暗い色合いになってしまいましたが

こういうところでセンスが問われちゃいますね。

ちいさなお子さんでもチャレンジできる工程でした。

親子で楽しんでみてはいかがですか?

素敵な作品が飾ってありました。

ミツマタの木は写真右端のようなかわいい花を咲かせるんだそうです。

ここで作られた和紙で凧を作ったのだそうです。

すごいですね。

とても静かでのどかなところです。

週末には団体さんがけっこういらっしゃるそうで忙しいんですよと

体験でお世話になった女性がおっしゃってました。

 

夢すき公園 まとめ

新見市神郷 夢すき公園 岡山観光WEB

営業時間:9:00~17:00(紙すき体験は16:30)

Tel:0867-92-6577

定休日:毎週水曜日

 

体験したい方は前日までに予約してください。

費用はうちわ600円・色紙500円・はがき300円です

食堂が隣接していてズイキ入りの団子汁を食べることができるそうです。

普通車17台・バス4台の広い駐車場があります。

 

親子孫水車をじっくり見学したので次なる目的地道の駅鯉が窪へと向かいます。

ナビに電話番号をインプット→0867-94-9017

道の駅 鯉が窪 HP

さぁ、出発です!!

 

その3へと続く

 

 

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